パタゴニア日本支社 元支社長 辻井隆行 | 社会起業家をつくるソーシャルビジネススクール

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ボーダレスアカデミーの講師、アドバイザーの紹介です。

パタゴニア日本支社 元支社長 辻井隆行

パタゴニア日本支社 元支社長 辻井隆行

辻井隆行

社会問題はなぜ生まれるのか。その要因を特定することは難しくても、ひとつだけ確かなことがあるのではないかと感じています。それは、僕たち全員がいくつかの、場合によっては本当に多くの社会問題の片棒を担いでいるということです。

なぜなら、人間は生物学的にひとりでは生きていけない存在であり、社会の中で必ず誰かに、いつも何かに依存して生きているからです。全ての人が全ての問題に関心を持ち、その解決に時間とエネルギーを注ぐことは不可能です。だからこそ、いろいろな人がいろいろな問題について考えることが大切なのです。

もうひとつ、現代に生きる僕たちが見逃すべきでないと感じることがあります。それは、多くの社会問題が今日的なビジネスのあり方と深く関わっているという事実です。例えば環境問題。一説によれば、環境問題の八割以上はビジネスが引き起こしているそうです。もしビジネスが、問題の対処療法を施しつつ、そういう問題を繰り返さない社会システムを構築することに貢献できたら、世界はより多くの生命にとってもっと住みやすい場所に変わるはずです。

そうしたことにいち早く気づき、ボーダレスジャパンを率いてきた田口さん。そんな田口さんが始めた新しいプロジェクトに関われることは、本当に嬉しいことです。微力ながらお役に立てることを願うと同時に、問題解決の一部になると決意をされた皆さまにお会い出来るのを心待ちにしています。

パタゴニア日本支社 元支社長 辻井隆行
1968年東京生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程(地球社会論)修了。シーカヤックガイド、スキーパトロールとして働いていた1999年、パタゴニア東京・渋谷ストアに勤務。2009年より現職。2003年にグリーンランド、2007年にはパタゴニアに遠征し、シーカヤックと雪山滑降を楽しむなど自然と親しむ生活を続ける。2015年より、長崎県の石木ダム建設計画見直しを求める活動(http://change-ishiki.jp/)を通じて、市民による民主主義の重要性を訴える。

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