数字で見るボーダレスアカデミー | ボーダレスアカデミー | 社会起業のためのソーシャルビジネススクール
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ボーダレスアカデミーの最新情報をお届けします

数字で見るボーダレスアカデミー

ボーダレスアカデミーとは?


ボーダレスアカデミーは、社会問題に挑戦する起業家を育てる「社会起業家養成所」です。
3ヶ月で起業のイロハを学び、あなたのビジネスプランを完成させる本格的な起業プログラムです。
9月14日(木)が締め切りの第13期プログラム詳細はこちらから。

数字で見るボーダレスアカデミー!~卒業生のリアル~


「自分は会社員だし、両立できるか不安…。」
「これまでに起業経験がなくてもいいのかな?」
「解決したい社会課題はあるけど、明確な事業プランはないから今回は無理かな…。」

そんなボーダレスアカデミーエントリーに対する不安や疑問を解消するため、ボーダレスアカデミー卒業生にアンケートを実施しました!
卒業生がエントリーした時は何割ぐらいが会社員をしながらだった?起業経験があった人はどれくらい?
そんな気になるあんなことやこんなことを具体的な数字でまとめました。
題して「数字で見るボーダレスアカデミー」。
これを読めばエントリーに悩む方の不安も疑問もスッキリ解消!

起業経験がないけど大丈夫?卒業生の70%が起業経験はなかった!

「ボーダレスアカデミーにエントリーする人は過去に起業経験がある人たちなのかな…」
そんな不安を感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は過去に起業経験がある人は約30%と少数派です。
多くの卒業生が、まだ起業経験はないけど今後チャレンジしたい!そんな気持ちでエントリーして受講しています。

会社員をしながらアカデミー受講は難しい?卒業生の半数以上が会社員をしながら受講!

「本業として100%コミットしないといけないのではないか」
そんな疑問をお持ちの方でも大丈夫、卒業生の50%以上が会社員をしながらエントリー、受講しています。
フリーランスでお仕事をされている方や、主婦として子育てをしながら参加される方もいらっしゃいます。
過去の受講者を見ると、皆さんそれぞれの本業と両立しながら参加されている方が多くいらっしゃいます。ご自身のやる気次第!

卒業生の75%以上が「解決したい課題はあるが、明確なプランはなかった」

▼ボーダレスアカデミー入学当時当時、ビジネスプランはどの程度できていた?

「社会起業家養成所」と聞くと、しっかりと起業のための事業プランを各自が持ってエントリーするイメージを持たれるかもしれません。
たしかに、既に起業されている方も一部いらっしゃるので短期的なプランは持ち合わせている方もいますが、ごく少数です。
卒業生の75%以上がエントリー時点では「解決したい課題はあるが、明確なプランはなかった」と回答しています。
ボーダレスアカデミーは、講師陣の講座やアドバイザリーボードからの助言を得ながら、受講者同士で切磋琢磨して起業に向けてプランを練りブラッシュアップしていく場です。
エントリー時点で明確な事業プランが完成している必要はありません!
「この社会課題を自分の手で解決したい!」その想いが重要です。

どんな目的で参加する人が多い?実際の満足度はどうなの?

▼ボーダレスアカデミーに参加した1番の目的は?


「卒業後にすぐ起業する!」そんな目標を掲げている人しか受講できないのでは…と感じる方、そんなことはありません。
意外にも、卒業生たちの一番の目的は「ソーシャルビジネスの考え方を学ぶ・社会問題解決のためのスキルアップ」と回答した人が半数以上です。
「こんな課題を解決したい」を抱きながらも、具体的なビジネスへの落とし込み方が分からない、そういった人も多く受講してくれていることが分かります。
より具体的に、「事業プランの完成」を目的としている方も約4割と、多いですね。
個々人のエントリー時点での状況に応じて、一番の目的をどこに置くかは異なります。
必ずしも「〇ヶ月以内に起業する」といった目標を掲げる必要はなく、皆さんも現時点の自分のフェーズに合わせた目的やゴールを持ってエントリーしていただきたいと思います。


また、参加目的に対する満足度は9割もの方が満足という回答を得ています!
それぞれの目的を達成でき、満足している卒業生が多いことが分かります。

卒業生が感じる、ボーダレスアカデミーの一番の魅力は?

ところで、ボーダレスアカデミーの卒業生が実際に感じた一番の魅力は?
エントリーするうえでは気になるところですよね。

アンケートの結果を見ると、「アドバイザリーボードから直接フィードバックがもらえる」ということが一番の魅力と回答した方が約45%と多いですが、「講座内容が充実している」「卒業後も切磋琢磨しあえる仲間ができる」を魅力と感じている人も一定以上います。
受講の目的も異なるため、人それぞれ魅力を感じるポイントは分かれるようです。

卒業後どれくらいの人が起業しているの?起業できなくても大丈夫?

ボーダレスアカデミーにエントリーして講座を受講したら、一定の期間内に起業しないといけない?という疑問の声もありますよね。
ボーダレスアカデミーの卒業生だからといって起業が必須の要件ではありません。
自分の納得のいく心からやりたいと思う社会問題に出会い、ビジネスプランが完成したら起業すればいいし、自信がなければ就職すればいい。ビジネスプランを書ききって、納得いくことが大事です。


実際、受講前に既に起業していた人を除くと、「卒業後に起業した」という人は3分の1程度です。
また、起業した時期を合わせて回答してもらったところ、「3か月以内」が最も多いものの、起業のタイミングは人それぞれです。

逆に「起業していない」と答えた方の理由を見てみると、その理由も様々です。
なかでも半数以上を占めたのが以下のふたつ。
■自分の仕事や資金面での準備が整っていない
■「起業家」としてではない社会問題への関わり方を見つけた
ほかにも、「社内で新規事業を立ち上げた」など、起業家としてではなくとも、いまの自分のいる環境の中で課題解決に取り組まれている方もいます。
ボーダレスアカデミーでの経験を生かして、別の道で自分の実現したい社会のために活動されている方もいます。
「家庭や仕事の事情で1年以内に起業は難しそう…」
「いつか起業はしたいと思っているけど、自分の今の実力では実現可能性があるか不安」
そんな方でも、「自分はこの課題解決のためにアクションを起こしていきたい」「少し先になっても将来的に起業したい」そういった強い意志のある方はぜひエントリーしてみてください。

卒業後もアカデミー生同士で交流はある?90%以上が交流している!

これまでの内容を振り返ると、「同志を見つける」ことを目的にしている人や、
「卒業後も切磋琢磨しあえる仲間ができる」ことが一番の魅力!という卒業生がいるけど、実際どのくらいの人がどのような交流をしているの?

卒業後に卒業生と交流はありますか?という質問に対して「交流がある」と答えた人が90%ということで、ほとんどの方が交流をしているようです。
どのような場での交流が多いのかも合わせて聞いてみたところ、以下の3つが多いようです。
■個人的なつながり
■アカデミー生による自主的な交流会
■ボーダレスアカデミー主催の場
最近は新型コロナウィルスの影響でオフラインで会うことが難しい方も多く、オンラインでの交流をしている方もいるようです。
個人的に自分の悩みや近況も共有しあう卒業生もおり、「卒業後も切磋琢磨しあえる仲間ができる」ことが一番の魅力!という方がいるのも納得ですね。

おわりに

「数字で見るボーダレスアカデミー」ということで卒業生のリアルを覗いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
「社会起業家養成所」とは言っても、吉本興業の芸人を目指す方たちがデビューするペースが異なるように、起業までの道のりは人それぞれ
まずは起業家養成所に入って起業のイロハを学びながら、ビジネスプランをたくさん書いてみる。
そんな中で自分が心からやりたい事業を見つけることができたら起業する、そうでなければ起業家以外の選択肢があっても良い。
ただひとつ言えるのは、「こんな社会を実現するため、この課題を解決したい」「社会課題解決のために起業したい」「いまの自分の事業を課題解決のためよりよくしたい」そういった強い志を持つ仲間が集う、そんな場所です。

そんな志を持っている人は、ボーダレスアカデミー13期集中講座への申し込みをお待ちしています!
*社会起業プログラム希望の方は必ず集中講座を受講ください。集中講座のみ受講も可能。
13期社会起業プログラムへのエントリーをお悩み中の方も、
ぜひまずはソーシャルビジネスの作り方を学ぶ集中講座の受講(2023年9月16-17日オンラインにて実施)を検討してみてくださいね!

※こちらの内容は卒業生70名のアンケート回答をもとに作成しております。(2020年10月26日時点)
<2023.5.29更新>

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