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No.2 ファイナルピッチ出場者紹介 外村大
2019年3月17日(日)開催のJAPANソーシャルビジネスサミット ファイナルピッチ出場者
No.2 外村大(Masaru Hokamura)
解決したい社会問題
高校新卒と企業の採用ミスマッチ
問題意識をもったきっかけ
途上国だけでなく、日本にも(相対的)貧困層が存在する。その事実を知ったことが、私がこの問題に取り組むきっかけになりました。
経済的に厳しい環境に置かれている高校生は、在学中にアルバイトをして家計を支え、大学進学を諦め、高校卒業後に就職するのです。
全体の約7割の生徒が通っている普通科では大学進学のサポートはしていますが、キャリア教育はまだまだ浸透していません。それだけでなく、「職業安定法」や「一人一社制」という大学生の就活とは異なる仕組みが立ちはだかります。高校生が仕事について考え、体験する機会がほとんどなく、採用のミスマッチにつながっているのです。
目指す社会像
私が目指しているのは、高校卒業後すぐに天職に巡り合える社会ではありません。
いっぱい考え、いっぱい失敗し、その過程を通して自分にマッチした仕事に就くことができる。学歴に関係なく、希望を持ち、チャレンジし続けられる社会を創ります。
サミットに向けた意気込み
この社会を実現するために、私は就活中の高校生に向けて長期インターンを提供します。
このビジネスのキーファクターは、徹底的に「寄り添う」こと。進路指導ともナビサイトとも違い、高校卒業前〜卒業後をシームレスにサポートすることで、ミスマッチを軽減することができます。
なぜか?詳しくはJAPANソーシャルビジネスサミットでお話します。同じ志を持った仲間とともに、必ずビジョンを実現させます。ぜひ会場でお会いしましょう!
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