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ボーダレスアカデミーの最新情報をお届けします
「社会起業家として未来を創る」— 東北の挑戦とボーダレスアカデミーが支援するソーシャルビジネス
🛠 TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTERとは?
社会課題をビジネスで解決する起業家を支援する、東北発のアクセラレーションプログラム
「ソーシャルビジネスはお金にならない」「起業しても続けるのが難しい」
そんな固定観念を打ち破るのが、TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTER(SIB)です。
▶️SIB特設サイト:https://www.borderless-japan.com/partner/lp/sib/
SIBは、仙台市が主催する東北地域で活動する1→10フェーズの社会起業家を採択し、ビジネスの成長を支援するアクセラレーションプログラム。
プログラムを運営するのは、13カ国で50事業のソーシャルビジネスを展開する株式会社ボーダレス・ジャパンです。
プログラムの一環として、1月31日に社会起業家と社会課題解決に関心のある企業・個人が集まり、リアルな学びと共創を目的としたMEETUPイベントを開催しました。
▶️東京MEET UPイベントページはこちら

📌 1/31 東京MEETUP開催! 東北の社会起業家が語る挑戦と未来
このイベントで登壇したのは、すでに事業を立ち上げ、社会課題解決に挑戦し続けるプログラム採択者である5名の起業家たち。
採択者たちの挑戦は、「経済合理性×社会性」を両立させる新しいビジネスモデルを生み出しています。私たちは社会へ希望をつくりだす彼女たちを”HOPE MAKER”と呼んでいます。
🎤 SIB HOPE MAKER 5名(五十音順)
🛠️ 「裂き織」が紡ぐ循環と共生の未来ビジョン
📍 石頭 悦(Saccora Share Global株式会社/岩手県)
伝統技術「裂き織」を活かした障がい者雇用創出
🔗 公式サイト

👶 大人の余裕が、子どもの笑顔をつくる。
📍 大窪 由衣(株式会社いちたす/宮城県)
保育園経営者の事務業務請け負いで、より質の高い保育を
🔗 公式サイト

🏢 障がい者雇用で地域社会に貢献 新しいCSRのかたち
📍 河原木 俊幸(株式会社みんなのベース/青森県)
発達障がい・精神障がいの方々の居場所と仕事づくり
🔗 公式サイト

🌿 「やりたい」を諦めない!女性x地域で拡がる「天然回帰」
📍 浜出 理加(株式会社グリーディー/宮城県)
東北の未利用資源を活用したアップサイクル事業と女性エンパワメント
🔗 公式サイト

💼 すべての女性があっぱれに生きられる社会を
📍 羽山 暁子(株式会社Pallet/宮城県)
女性の「働きたい」を支える地域キャリア支援と地域の中小企業の人事課題解決
🔗 公式サイト

💬 参加者の声:「社会起業家って、すごい人だけじゃない」
🎤 実際に会場にいた参加者の声

社会課題を解決するための第一歩は、「誰かすごい人がやるもの」ではなく、「自分もできるかもしれない」と思うことから始まるのかもしれません。
当イベントは、HOPE MAKERによるプレゼンテーションだけではなく、参加者との交流会を通して、共に社会へ希望をつくりだす「共創」を目的としています。参加者の中には、これから自分でソーシャルビジネスを立ち上げようと志す方もおり、HOPE MAKERと直接交流することで、起業へのヒントを得ていた方も見受けられました。
参加者の声(一例):
💬 「想像以上に、事業としてしっかり考えられていて勉強になった!」
💬 「この人たちも最初はゼロから始めたんだと思うと、自分にもできる気がしてきた」
💬 「共創のアイデアが生まれ、新しい協業が始まりそう!」
💡 「私がやらなければ、誰がやる?」 羽山暁子さんの起業ストーリー
「すべての女性が輝き、あっぱれ!な人生を送れる社会へ」
そう語るHOPE MAKERの1人、羽山暁子さん(株式会社Pallet 代表取締役)の挑戦の原点は、東日本大震災をきっかけに夫婦で東京から仙台へIターンしたことでした。

横浜で生まれ育ち、東京都内の大手企業で人事マネージャーとして活躍していた彼女。
しかし、夫婦で仙台に移住した際、東北に根強く残る「女性は結婚したら仕事を辞め、子どもが生まれたら家事育児に専念する」という価値観に違和感を抱きます。
「女性がキャリアを諦めない社会をつくるために、自分に何ができるだろう?」
そう考えた羽山さんは、働くことを諦めず、スキルアップしながら活躍できる場をつくることを決意しました。
そしてSIBを通じて、地域の女性が支え合いながらキャリアを築く「スクラムワーク」という新しい働き方を提案。仙台・宮城を拠点に「働きたい」女性たちの可能性を広げるため、さらなる事業展開を進めています。
移住先で出会った新しい価値観、そして移住者だからこそ感じた小さな「違和感」が、羽山さんが自ら起業するきっかけとなった出来事でした。

登壇したHOPE MAKERたちは、今では社会的インパクトを拡大する事業を経営していますが、最初の一歩はとても小さなものでした。
もともとは個人事業としてスタートした人も多く、「最初から完璧でなくてもいい」「できることから始めることが大切」 だと語っていました。
ソーシャルビジネスを志す人の中には、「ソーシャルビジネスはお金にならない、ビジネスとして難しい」と周囲から言われ、踏み出せずにいる人もいるでしょう。
しかし、SIB HOPE MAKERのように、「経済合理性」と「社会性」を両立し、インパクトを生み出している社会起業家は世の中に大勢います。
大事なのは、最初の一歩を踏み出すこと。
多くの社会起業家ロールモデルと出会うことで、「自分もやれるかもしれない」と思える瞬間があるはずです。

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